澄んだコクのあるだしが自慢の高級品です。
利尻島に流れ込んでくる暖かい親潮が粘りととろみの強い、品質の高い昆布を育てます。
甘さとこくのあるおだしが出来ます。
※ 昆布を上手に使うコツ | |
①
|
洗わずに軽くふく 昆布の表面に付着している白い粉はマンニットと呼ばれる旨味成分のひとつ。洗い流してしまうのはもったいないので乾いた布巾で軽くふきごみを落とします。 |
②
|
あらかじめ切っておく |
③
|
保存の仕方 昆布は乾燥食品なので、保存に気をつけないと湿ります。 長期保存する場合は、ポリ袋に入れきっちり包み、冷蔵庫など湿気の少ないところで保存してください。 |
④
|
だしをとった後は、冷凍保存 だしととった後の昆布は捨てずにポリ袋に入れて冷凍にしておきます。 ある程度たまったら佃煮や煮物などに活用しましょう |
|
※ おいしいだしの取り方 | |
①
|
鍋に水2Lと昆布20gを入れて中火にかける。 時間があれば30分程水につけておくと旨味がでます。 |
②
|
鍋底がフツフツとしてきたら沸騰直前に昆布を引き上げます。 |
③
|
かつお節30gを一度に入れ、入れたらすぐに火を止めアクを取り除きます。 |
④
|
かつお節が沈んだら、ペーパータオルか布巾などでこします。 |
|